ダークソウルリマスタードにエネミー・アイテムランダマイザーを導入して、プレイしています。
ソウルシリーズは2以外トロフィー又は実績100%取得済。
死にゲーと言われていますが、「もう一回」を何度も繰り返しクリアする事が達成感につながる事と攻略も複数あり長く楽しめるのが魅力だと思います。
シリーズ一押しがダークソウルなのですが、うれしい事にPC版ではエネミー・アイテムをランダム配置するmodが有志により作成されています。
クリアしてはランダム化しまた最初からを繰り返し遊んでいます。
ここでは二つのmodを個別で導入した場合のメリット・デメリットをご紹介します。
ちなみにmodを入れる前提なので、プレイ済でないと何言ってるのかわからない可能性大です。
ソウルシリーズ好きな方には、超絶おすすめなので「面白そうだな」と感じてくれたら是非プレイしてみてください。
ゲームの目的を超簡単に説明
4人の中ボスを倒すことで、最終ボスに挑むことが出来て、撃破でクリアが最低条件となります。
そのため、通常プレイでは行かなくてもいいエリア・倒さなくてもいいボスなどが存在します。
アイテムランダマイザーのみ導入
メリット
ランダム化ルールを設定できます。物語のキーアイテムのランダム設定が3段階あり、一番難易度が高い項目を選択すると、バグを使わないと取得できない場合もあります。
基本武器は購入するか拾うかですが、鍛冶箱が出ない、強化素材が出ないと中盤以降はきつい展開になります。
そのため、どこに何が落ちているのかが判らないので、すべてのアイテムを回収する事になり、普段使わない装備をいかにうまく活用するか?攻略順をどうするか?など、戦略を練る必要が出てきます。
何度もプレイしていると、作業になってしまいますがランダム化することで毎回新鮮な気持ちでプレイすることが出来ます。
デメリット
ランダムなので、強武器・強魔法・強化素材が1ソウル等で販売していることがあり、その場合一気にヌルゲー化する可能性があります。
レベルが必要にはなるのですが、ソウルアイテムもランダムなため10000ソウルアイテムが10ソウルで売られてたりするので、思ったよりレベルは上がりやすいです。
それはそれで楽しめるのですが、「もっと絶望を」と思ってプレイしているのでそういう場合は、タイムアタック的な楽しみ方をしています。
エネミーランダマイザーのみ導入
デメリットの方が多いですが、それ以上にメリットのほうが強いです。
メリット
ダークソウルは通常の先頭でも複数戦を強いられる事も多くあり、組み合わせが重要になってきます。
5~6体出現するエリアの敵が全員ボスに代わっている場合もありますが、それをいかに攻略するかを考えるのが楽しいです。
また、敵の攻撃を利用して倒すことも出来るのでエリアごとに立ち回りを工夫することも楽しいです。
デメリット
ボスによっては詰んでしまう
最初のボスがマヌス・グウィン・アルトリウスだとほぼ詰みです。ダメージを与える事は出来るのですが、火力が低く倒す前に、武器が壊れてしまいます。
素手で戦えない事もありませんが…。
また、壁越しで攻撃されるのでカラミットも出現場所によっては詰んでしまいます。
敵が起動しない
ボスや通常の敵が起動しない場合があります。プロロで改善する場合はありますが、プロロをすると今まで倒した敵が復活する場合もあり、挟まれてやられてしまいます。
フリーズする
PCのスペックに関係なく、クリアするまでに必ずと言っていいほどフリーズするポイントがあります。
エリア読み込み時に発生することが多く、対策としてはなるべく敵を倒す事、プロロや帰還の骨片などを使用してロードを挟むなどが挙げられます。
敵の落下死が多い
細い通路などに、早いボスが出てきたときはほとんど落下していきます。
落下させるように立ち回る楽しみもありますが、なるべく落下させないで倒したいです。
NPCが倒される
NPCイベントはほぼ進行不可になる事が多いです。
鍛冶屋を倒されると詰みかねません。
ただ、NPCは我慢強いキャラが多いので敵に攻撃されてすぐにプロロすれば敵対を防ぐ事が出来る可能性があります。
ほぼ不可能NPCイベント
1.病み村でジークマイヤーに毒消しを渡すイベント
⇒病み村には無限湧きの「蛾」みたいな敵がいるのでこれがボスに代わっていると、会話ができません。
2.病み村での、シバからの買い物も周りは敵だらけなのでほぼ無理。クラーナエリアは敵が少ないので、たまに買い物は出来る。
3.不死教会でのレア様からの買い物。このエリアは、雑魚敵が2階にたくさんいます。通常プレイなら問題ありませんが、範囲攻撃持ちのボスが居たらほぼ即死します。
まとめ
個別で導入しても楽しいのですが、この二つのmodは同時に導入することも可能です。
同時導入に関しては、また別の機会にまとめたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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