腸活だけでダイエット効果は薄い?加治ひとみさんから学べる事

生活

腸活とは腸内環境を良くして維持することの俗語です。

腸活=ダイエット効果があると誤解されている方がいますが、結論から言うと一部効果があるにすぎません。

腸活とは大腸の善玉菌を増やすことです。

赤ちゃんの腸内環境は99%が善玉菌です。それが年齢を重ねる事で減っていき成人では10%以下、その後も減り続けて65歳以上では1%以下になると言われています。

余談ですが腸内フローラとは、私たちの腸内には様々な細菌が生息しておりそれらを顕微鏡で見ると、多種多様な花が咲いているように見える事から、英語でフローラ( flora)お花畑と呼ばれています。

ここでは腸活だけではダイエット効果が薄い事と、合わせて実践したい内容についてご紹介します。

腸活だけでダイエット効果が薄い理由とホントの効果

腸活は年齢を重ねる事で減少する善玉菌を補ってあげる事です。言い方を変えると便通をよくするという事です。

便秘・軟便は正常に腸が機能していない状態のため、善玉菌が少ないと言い換える事が出来ます。

腸活すると便通が改善されるため正常なお通じとなり、便秘でたまっていたものがキレイに出る事で、結果体重が減るという事です。なので効果が実感できるのは1回だけです。

腸活は結果的にダイエットにつながる

腸活するぞ!と決めた場合、食事に気を付けるようになり、結果的に暴飲暴食の予防になります。これを機に記録を付けるなどしていくと、客観的に見る事が出来て効果が出ると思います。

腸活は肌に良い

腸内環境が悪化し、便秘になると、フェノール類・パラクレゾールなどの腐敗物が腸内にたまっていきます。それらが血液を介して全身にまわると、肌のトラブルにつながります。

便秘・軟便で悩んでいる方に肌がきれいな人はいないと思います。お金をかけて物理的に目立たなくしている方はいますが、ほとんどの方は乾燥・にきび・吹き出物などに悩んでいるはずです。

先日、加治ひとみさんがTVで「腸活は裏切らない」と発言していましたが、この言葉自体は正しくて腸内環境を維持することで、健康的な見た目になれるという事です。

腸活時の食材、実践方法例

善玉菌の摂取( プロバイオティクス )

・乳酸菌( ヨーグルト・乳製品・キムチ ・ぬか漬け・ピクルスなど )
・納豆菌
・ こうじ菌・酵母菌( 味噌・甘酒・醤油など )
⇒この辺りはサプリメントがたくさん出ていますが、個人的にラクトリゴをおすすめします。

菌の餌になる食物の摂取( プレバイオティクス )

・食物繊維( 海草類・こんにゃく・山芋・アボガド・キノコなど )
・ オリゴ糖( アスパラガス・玉ねぎ・キャベツ・じゃがいも・はちみつ・バナナなど )

水分摂取と運動

・1 日 1.5L~2L 程度を目安に水分摂取する。運動した時などは便宜増量する。
・ウォーキングやストレッチなどの軽い運動をする。

⇒加治ひとみさんは、ピラティスやジムに通いつつ就寝前にストレッチを行っているそうです。努力なくしてあのスタイルは維持できません。

睡眠とストレス解消

・睡眠時やリラックスしているときに働く副交感神経が消化管の動きを活発にし、腸内環境改善に役立ちます。
・ストレスが加わると腸の動きが悪くなり有害物質が体内に蓄積します。

⇒腸の蠕動運動は自律神経が関係しています。緊張やストレスはこの運動を不規則にしてしまいます。

まとめ

腸活は健康に良い事であり、大いにおすすめします。食事制限するダイエットと同じ経過をたどると結果的に痩せていくという事ですね。

短期間で効果が出る事はありませんが、あまりダイエット効果は無くてもいつまでも健康でいたいという気持ちは誰もが持っている事なので、やってみようと思った時に一度本格的に取り組んでみてはいかかでしょうか?

ちなみに私が腸内環境について勉強した理由は、過敏性腸症候群だからです。主治医に腸内環境改善を勧められて出来る事を実践してきました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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