パンデミック(世界的大流行)過去の事例と備え(備蓄)品のおすすめ

時事

TVでは毎日新型コロナウイルスに関しての報道がなされています。世界的に注目されているので当たり前ですが、タレントコメンテーターさておき、専門家達も結構楽観的な発言をしているのが気になる今日この頃です。

アジアを中心に感染者の数は日々増加しており、海外からは中国・韓国・日本は特別視されている状況です。

アメリカのCDC(疾病対策センター)先日会見で、世界的なパンデミックに近い状況だと述べています。いたずらに国民を不安にさせる発言は問題ありますが、感染拡大を防ぐためには国民一人一人の意識向上も感染拡大の抑止力につながっていきます。

ここでは過去に発生したパンデミックを簡単に紹介し、他人事ではなくなった時を想定し出来る事を紹介していきます。

過去のパンデミック事例

天然痘

紀元前エジプトのミイラからも痕跡があり、古くから人類を苦しめている。約50年の間に7000万人が犠牲になっている。発症すると高熱となり疱瘡を発症、ショック・他機能不全が原因となり死に至る。致死率は約30%。

1980年、WHOが天然痘の世界根絶宣言した。これは人類が根絶した唯一の感染症となる。

ペスト

14世紀ヨーロッパで大流行。ヨーロッパのみで2500万人が死亡したと言いわれている。

げっぱ類(ネズミ)が拡散させたと言われているが、現代ではネズミについていたノミ・シラミが保菌しており、人間に感染させたと言う説もあり、未だに論争は続いている。

新型インフルエンザ

・1918年 スペインかぜ                世界で4000万人以上が死亡

・1957年 アジアかぜ                 世界でおよそ200万人以上の死亡

・1968年 香港かぜの大流行              世界でおよそ100万人以上の死亡

・2009年 新型インフルエンザ(A/H1N1)の大流行   世界でおよそ1万8000人の死亡

インフルエンザウイルスによる感染を大分類とします。ウイルス性の怖いところはワクチンが存在しない事です。自然治癒する場合もあれば、最悪の事態になることもあります。

新興感染症

新興感染症とは、感染症の総称です。

・1981年:エイズ(後天性免疫不全症候群、HIV)    世界でおよそ2500万が死亡

・1997年:高病原性鳥インフルエンザ         世界でおよそ250人が死亡

・2002年:SARS(重症急性呼吸器症候群)            世界でおよそ800人が死亡

感染予防

免疫力を高める

睡眠をよくとり、バランスの良い食事、適度な運動。当たり前のことのように思えますが実際できている方は、あまりいないのではないでしょうか?

忙しくて睡眠時間を削り、インスタント食品を食べ、ゴロゴロしている、毎日ではなくてもこのような方は結構居るのではないでしょうか。

マスク・除菌

基本的にマスクは、菌から守る事ではなく、菌を拡散させない事が目的です。

帰宅時はアルコール等で消毒しましょう。ポンプ式の消毒液は、2~3プッシュして指の股まで塗り込み、最後は手首まで伸ばしながら使用しましょう。

備蓄

東日本大震災の時に備蓄を考え実行したご家庭も多いと思いますが、今でも続けていますか?買ったまま放置している・今はもう備蓄していないというご家庭も多いのではないでしょうか?

規模にもよりますが、パンデミック時は災害時と同等な備えをしておく事をおすすめします。

最低でも以下項目は押さえておきたいリストです。マスク買えないなんて思っていなかった方は、今度は先行して準備しておくのもよいのではないでしょうか。

1.飲料水⇒ウォーターサーバーの予備を多く持っておく事もよい

2.食料⇒インスタント食品・温かくなる保存食

3.簡易トイレ⇒脱臭袋・トイレットペーパーもセットで準備

4.懐中電灯⇒手回し充電やラジオ付きで一石二鳥

5.バッテリー⇒モバイル・ポータブル電源。ソーラー充電できる物

6.軍手・運動靴⇒小さな傷も怖い場合もある

7.毛布・カイロ⇒体を温める物

8・紙おむつ・女性用衛生品⇒家族構成により準備

9.薬⇒常備薬(持病のある方は必須です)

10.ペットのごはん⇒ペットも家族です。守ってください。

バラで揃えるのは大変なので、セット物で準備しておくのもおすすめです。

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まとめ

ほとんどの方は対岸の火事と思っていると思います。が、高齢者・小さなお子様が居るご家庭では、過剰なくらいの準備をしておいた方がいいです。 結果何も無くても笑い話になるだけです。

日本の報道以外も注目しつつ、行動するタイミングを逃さないように気を付けましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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