過敏性腸症候群(IBS)の会社員 ルーティン

身体

過敏性腸症候群に悩まされ続けるサラリーマンの1日ルーティーンです。

私の場合は、基本下痢型ですがガス漏れの頻度も高めです。大体1時間に10回くらいですね。一度出るとセットで出ます。

ちなみに現在服用している薬は以下と通りです。私は医療従事者ではないので薬の成分・効果等は言及できませんが、症状がひどいときは何を飲んでも効果はありません。

左上上段から、①トランコロン7.5mg  ②イリボーOD        ③ロペミンカプセル ④ミヤBM

左下下段から、⑤ソロン錠 ⑥ガスコン40mg ⑦エクセラーゼ

気になる方はググってください。

 

 

起床から会社到着まで

起床は7時。通勤手段は車、所要時間は15分ほどです。

スマホのアラームで起床。お腹が張っていると5秒くらいの長めのおならが出ます。洗顔・歯磨きをしながらなるべくおならを出し切る。周りに家族がいてももう誰も気にしない。

私は朝食を食べません。病院に行くと朝食をとる様に言われますが、食べることで便意が来るので遅刻するし、通勤中に漏らす可能性があります。

トイレは2回に分けて済ませます。なぜ2回にしているかというと、長年付き合っているこの腹が、一度でスッキリ出るわけがないという決めつけがあるためです。 当たり前ですが下痢です。普通の便もたまに出ますが、その後すぐ下痢になります。

トイレから出ていざ出勤。運転中のおならは厳禁です。なぜならおならの先にはヤツが潜んでいる事があるからです。わずか15分ですが気を抜くことは出来ません。

午前中

朝礼後、業務につきます。朝礼は5分くらいですが、ほぼ毎日ばれないようにスカしてます。

デスクワークと来客対応が主となります。午前中は平均2回トイレに行きます。1回は5分以内に済ませるため結構ぎりぎりまで我慢しています。

お昼休み

昼食も食べません。以前は食べていたんですが、16時頃にお腹の張りが最高潮に達してしんどいので食べなくなりました。朝も食べないので、起床から夕食まで口にするのはスポーツドリンク2杯と飴だけです。

これでも体調を崩さないので慣れれば何とかなると思います。 無理に食べても全部出ちゃうとお尻にもダメージがあるので。

午後

基本的に午前中と同じです。打合せ・会議等が多め。工場がある会社なので、現場の巡回を行い安全・品質・5Sなど決めごとをきちんと運用できているか確認しています。

巡回時は、おならし放題・トイレも行けるので気楽です。

ちなみにデスクワークは、生産管理・購買・総務・ISOなど多岐にわたるので時期によって時間のかけ方が変わります。

終業

平均すると2時間残業位なので、19時30分頃が終業時間になることが多いです。

帰りの車の中では放屁しまくりです。夕食を購入して帰宅します。

帰宅~就寝まで

帰宅後、お風呂に入り気休めですがお腹をマッサージしつつ温めます。

独身なので夕食は弁当が多め。私はあまり食事に気を付けていません。気を付けてもほぼ意味が無いため、今までの経験上カップラーメンは合わない事が確定しているので食べないようにはしています。

ちなみに平日飲食しない物は以下としています。

1.カップラーメン

2.炭酸飲料

3.アイスクリーム

この3種を食べていても平気な人は、化け物だと思っています。まぁ普通なんでしょうけど…。

お風呂・夕食を済ますと、おおよそ22時過ぎくらいになっています。

仕事を持ち帰っている場合は、作業します。基本持ち帰りたくはありませんが、会社に居たくないので終わらない場合は持ち帰りです。

お腹の調子が悪そうな場合な、寝る前にトイレに行きます。これは朝時間が無いという事と、昨夜トイレに行った事で翌朝の安心感に繋げるためです。

その他は。動画・映画見たり、ゲームなどして過ごすことが多いです。

ちなみに休日引きこもっていると、1回もトイレに行かない事があります。そうなると休日明けの朝が大変なので、あえて前述した品目を飲食することがあります。

就寝

0時~1時にベッドに入ります。調子が悪いときは、3時頃に目が覚めて下痢になります。こういう時はほぼ水下痢になっていることが多いです。 2.3回ベッドとトイレを往復するので、もう一度寝れるまで1時間くらいかかります。

おまけ

1日1食は慣れれば問題ありません。有名人で実践している方は ①ガクトさん ②タモリさん ③北野武さん、ほかにもたくさんいます。問題は、必要な栄養を取れているかという事です。この1日1食は自身の経験も含めて、調査してみようと思います。結果は当ブログに記録しておこうと思います。

まとめ

過敏性腸症候群は、自律神経の異常により腸の蠕動運動が過剰に反応することで知られています。そのため人により症状の出方が変わりますし、対処手段も様々です。

あまり共感を得られない病のなので、自身に合った対処方法を確立してしまうことをおすすめします。

それではこの辺で。漏らしてもあまり凹む必要はありませんよ。みんな漏らしてますから(笑)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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