【PS5/PS4】Ghost of Tsushima Director’s Cutの国内向け発売も決定しました。
Director’s Cutとなっていますが、DLCと考えていいと思います。
ここでは、現時点で判明している追加要素・購入種類についてご紹介します。
発売日・プラットフォーム
発売日
2021年8月20日
プラットフォーム・価格
1.PS5版:8690円[税込]
2.PS4版:7590円[税込]
3.PS4版ディレクターズカットへのアップグレード:2200円[税込]
4.PS4『ゴースト・オブ・ツシマ』からPS5版ディレクターズカットへのアップグレード:3300円[税込]
5.PS4『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』からPS5版ディレクターズカットへのアップグレー ド:1100円[税込]
購入要領とセーブデータ
新規ユーザー
上記「1・2」の所持している本体に合わせて購入。発売日が近づくと入荷待ちになってしまう事が予想されるので、ディスク版欲しい方は早めに購入したほうがいいと思います。最悪キャンセルできるので。
※PS4版のディスクを購入後にPS5へのアップグレードも可能。その場合、上記「5」が適用される。
ちなみに起動するときにはソフトが無いとできません。(当たり前だけど…)
PS4ソフト所有ユーザー
上記「3」を購入
PS4ソフト所有ユーザーでPS5でプレイするユーザー
上記「4」を購入
PS4ソフト所有ユーザーでPS5を今後入手した場合
上記「5」を購入
セーブデータ
PS4版⇒PS5版へのセーブデータ移行は可能です。
①PS4でオンラインストレージへのアップロード⇒PS5でダウンロード
②PS4からUSBへセーブデータコピー⇒USBからPS5へダウンロード
※個人的にはPS5を入手された方は①をおすすめします。おそらく移行したいセーブデータは複数あると思いますので、セーブデータ一覧からチェックしてアップロード・ダウンロードしたほうが楽です。
追加要素
メインストーリー
新たに“壱岐島”(いきのしま)を舞台にした“壹岐之譚”を追加。
新たなストーリー・新キャラクター、主人公と馬の新たな鎧、ミニゲーム、新しい敵の種類などが追加される予定。
マルチプレイ
現在のマルチプレイにおける、「Legends/冥人奇譚」にも追加要素があります。個人的にはこれを一番期待しています。
こちらは無料アップデートで予定しているとの事です。
海外ゲームの日本版プロデューサーである、石立 大介氏のTwitterからの情報です。
『Ghost of Tsushima Director’s Cut』にあわせて追加で配信される無料アップデートの内容:
●コントローラーのボタン割り当てが変更可能に
●戦闘中のロックオン機能
●ゲームプレイ中に矢筒を隠せるように
●「Legends/冥人奇譚」での新モードを含む追加要素
●などなど https://t.co/KFu5toB2jX— Dais Ishidate/石立 大介 (@d_ishidate) July 2, 2021
PS5版のみの追加要素
デュアルセンスの触覚フィードバック
デュアルショックよりもより繊細に振動を感じられる。上下左右の動きなど。
アダプティブトリガーに対応
「L2/R2」押し込みに抵抗が生まれる。
例えば、弓を構えて引き絞るときが挙げられるが、それなりに強く押し込まなければならないので個人的にはあまりお勧めできない。コントローラー壊れたら困るので。
3Dオーディオが強化
オーディオアンプ・対応ヘッドフォンを所持している方には恩恵あり。
ロード時間の短縮
元々、ロード時間を感じさせないような工夫がされているのであまり気にならないと思います。
ロード中は主人公が簡単なアクションをして、ユーザーにロード時間が気にならないような配慮があります。
4K解像度か、60FPSを目標としたフレームレートの実現などが予定
こちらもプレイ環境次第になります。
現行品をPS5でプレイすると自動で60FPSになります。30⇒60FPSは滑らかに動くことが実感できると思います。
60FPSに慣れてから、30FPSにすると良くわかります。
おそらく4K解像度で60FPSはPS5の性能では厳しいかなと思っています。
①画質優先・可変FPS ②FPS優先 と、選択制になると予想しています。
まとめ
本編・マルチ両方とも評価が高いソフトの追加要素はうれしい限りです。
しかも発表から発売までが短くてうれしい悲鳴が聞こえてきそうです。
発売日までに続々新情報が出てくると思いますが、判明次第追記していきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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